一人のお客さまと、長くつながる。
チラシを作りたい。でも、何を載せたらいいのか、まだ決まっていない。Webのことを相談したい。案件やタスクが増えて、仕事の流れをどう整理すればいいか迷っている。そんな段階から、一緒に考えることを大切にしています。
私は、チラシや名刺など紙もののデザインと、Webサイトの制作を中心に活動しています。Webはチームでつくることも多く、そのときはWordPressなどでの実装を担当しています。さらに、Notionで仕事の流れを整える仕組みづくりもお手伝いしています。作るものや仕組みが決まる前からお話を伺い、必要なことを一緒に整理していく。納品後も気軽に声をかけてもらえる関係を、一人のお客さまと育てていきたいと思っています。
伝えることも、仕事の流れも。一緒に整える
チラシや名刺など紙もののデザインと、Webサイトの制作を中心に活動しています。Webはチームでつくることも多く、そのときはWordPressなどでの実装を担当しています。
もうひとつの柱が、Notionです。案件やタスク、お客さまとのやりとりを整理する仕組みを、Notionでつくるお手伝いをしています。自分の仕事で使っている管理テンプレートの販売や、Notionにはじめて触れる方向けの体験会・相談会も開いています。
チラシやWebで「伝えたいことを整える」ことと、Notionで「仕事の流れを整える」こと。私の中では、どちらも同じところから来ているのかもしれません。
ある教室の体験会チラシを担当したとき、申し込みが早く満席になったと聞きました。作ったものが相手の目指していたゴールにつながったと分かったとき、「これが100点だったのかな」と思えるほどうれしかったです。見た目を整えることだけでなく、その先の目標に役立つものを一緒に作ることを大切にしています。
Webサイト公開後の調整や運用について声をかけていただき、別の制作物の相談へつながった経験もあります。作ったものが相手の仕事の中で使われ、必要なときにまた相談していただける。そうして関係が続いていくことに、デザイナーとして大きなやりがいを感じています。


「何かしていないと落ち着かない」から、デザイナーの道へ
コロナ禍が始まったころ、私は店舗で働いていました。勤め先の店舗が休業し、家で過ごす時間が続いたとき、自分の中にあったのは「何かしていないと落ち着かない」という気持ちでした。働く時間を自分で調整できる仕事なら、暮らしが変化したときにも向き合いやすいかもしれない。そう考えて、在宅でできる仕事を探し始めました。
目に留まったのは、ウェブデザインを学べるスクールでした。「学べば新しい仕事ができるなら、やってみたい」。そう思って学び始めましたが、習っただけですぐに仕事ができるわけではありません。案件サービスに登録しても思うように進まず、仕事の取り方も制作の進め方も分からない。そこで別のコミュニティで学び直すことにしました。
思うようなデザインにならず、依頼者とイメージをすり合わせる難しさに悩む日もあります。納品してから「もっとこうできたかも」と振り返ることもあります。それでも、最後まで形にできたときや、喜んでもらえたときのうれしさが、続ける力になりました。
以前の仕事では、店頭のポスターや販促物を見るのが好きでした。最初は「面白そう」という気持ちで始めたデザインですが、続けるうちに「辞めたくない」と思う自分がいました。振り返れば、もともとデザインが好きだったのかもしれません。


話がまとまっていなくても、まず聞かせてください
私が目指しているのは、一人のお客さまと長くつながり、仕事の途中でも気軽に相談してもらえるデザイナーです。
制作物が決まってからのご依頼はもちろんうれしいです。次の企画や伝え方を考えているところから話してもらえるのも、同じくらいうれしいことです。お話を聞き、必要なことを整理しながら、次の一歩を一緒に考えていきたいです。
チラシが必要かもしれない。Webのことを相談したい。でも、何を頼めばいいかはまだ分からない。そんな段階でも大丈夫です。まずは、今考えていることを聞かせてください。話しながら一緒に整理し、必要なことや次の一歩を見つけていけたらうれしいです。


漫画で読む、私がこの仕事を始めた理由
「何かしていないと、落ち着かない」から始まった、佐藤恵さんのデザインの仕事。仕事の原点と、これから目指す関わり方を漫画でご紹介します。
制作の様子や日々の考えは、SNSやnoteでも発信しています。記事を読んで「ちょっと話してみたい」と思ってくださったら、使いやすいSNSから気軽に声をかけてください。お話しできるのを楽しみにしています。













